なんともレトロな風貌の

沈胴式オールドレンズ

Industar-50 

 

本来はL39用マウントアダプターを使用して取り付けるレンズ。

 

それを敢えてM42マウントアダプターに取り付ける意味?

これがL39→M42変換アダプター

 

 

 

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意味は最短撮影距離の短縮!
 
通常最短撮影距離は 1mだと思ったけど、 1 m っていうのは意外と離れている もうちょっと寄りたいなと思うことが多い。 まあその制限がまたが オールドレンズの楽しみという考え方もあるのだが。
 
 
ところが L 39のレンズを M 42のアダプターに取り付けると 結果としてフランジバックとかいうのが変わるためマクロリングのような 働きをすることになる。
 
たぶんこれで30cmくらいまでよっていると思う。 この子この種の蜘蛛を何枚も撮ったが結果的にこれが一番綺麗だという皮肉。
いや多分今までの苦労が実ったと考えた方がいいだろう(笑)
 
F3.5なので 視写界深度はそれほど 浅くない
 
ちなみにこのレンズは1970年生 今から48年前に製造されたレンズでこうして写真を撮るというのも レトロな感じがして気に入っている。
 

 

ボディだけなら結構安い。

オールドレンズは1万円あれば結構色々なものが 選べる。