焼きそばの歴史を調べたことはないが焼きそばという料理もかなり 画期的な発明ではないだろうか

 

そういえば肉じゃがという料理は 明治時代の料理人が ビーフシチューを作ろうと思ったが作り方がわからないので結果的に肉じゃが ができて 食べてみたら結構おいしいから定着したという話を聞いたことがある。

 

それと同じようにスパゲティナポリタンなる料理も初めはイタリア料理を真面目に作ろうとしたが作り方や材料がわからないので 結果的にこういうものが出来上がってしまったのではないだろうか。

 

さすがにピーマンの加熱が足りなかった

 

 

 

ソーセージが凍っているので解凍のために

 

ただいま解凍中

 

無事に 解凍できたのでカットしてからまた戻す

 

その他の材料を加える

 

トマト缶を少し入れる

 

画像を撮っていないのですが 別の鍋でトマトケチャップの色が黒ずむぐらいになるまで 煮つめてください

 

茹で上がったスパゲティを 煮つめて濃厚にしたケチャップとあえる

 

さすがにこのピーマンは生だろうという感じが出ている

 

結果として美味しいことは美味しいが スパゲッティナポリタンになりきれていないスパゲティナポリタンという感じの味だった。

 

実は喫茶店のスパゲティ ナポリタン の味にするにはあるものを入れると結構その味になる。

 

次回はそのあるものを使ってもう一度作ってみたいそしてピーマンはいくらなんでももう少し加熱しようと思う。

 

 

 

これを使うとマジ店の味になる。

例えて言えば昭和のデパートの食堂で出ていたナポリタンのような味になるという感じだ。