個性不要

打たれるなら出るな

 

 

 

 

ある一定数、多分大多数の日本人は横並びが大好きである。

 横並びという非個性化した自分を枠の中に収めることで

自分を大多数の一人 にする。

 自分だけじゃないみんなと一緒だから私は正しいポジションにいるそういった考え方だ。

個よりも全体の一員としての自分。

 

みんなが赤紙 と呼ばれた 戦場への招待状 をもらって戦争に行って 戦死する。 僕も 隣のお兄さんもそのまた隣のお兄さんも そうやって戦死した、 お国のために死んだ本気でそう思っていた当時の若者は 間違いなく日本のお偉いさんの無能な戦略によって殺されただけ。

 

それでもみんなと一緒だから 私も戦死してよかったかった と 今でも天国で思っているのだろうか 。

 

それとも生まれ変わった 新しい人生で 左翼運動に 身を投じ 反戦運動を展開しているのだろうか。

 

左翼の反戦運動がまた面倒なことで ハンセンハンセン改憲反対という仮面をかぶった 半島や支那の手先でしかないのだが…

 

 

 

 

30過ぎてフリーターはおかしいとか 

いい歳して年収三百万以下なんて底辺だとか

一体何を基準にそういうことを判断しているのだろうか。

 

多分みんな言ってると思い込んでいるだけだろう。

 

そんな横並び主義を絶対的正義と思っているようではいざ戦争となって徴兵制度が法制化され戦争で犬死するのはあなた方ですよと私は言いたい。

 

 

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最もみんなで一緒に死ねばそれが正義と思っているあなたがた横並び優先主義者にはそれが最もふさわしい死に方なんでしょうけどね。

 

やっぱり大多数の一員って素晴らしいですね。