昨日Amazonで注文したLEDヘッドライトバルブがもう到着。

 

そろそろ来るかな〜と思ったのでリトルカブのヘッドライトを取り外す。

 

その前に標準の街灯のない田舎道では暗くて怖いタングステンバルブ点灯状態を記念撮影。

 

先ず斜め下にある2本のネジを外す

ミツビシ アイが写り込んでる。

 

外した状態

押し込んで左に回すと

 

これが外れる

これは青白の線をカット済み

緑は切らなくてもキボシ端子を引き抜いて外せばok

 

外したバルブ

まだまだ使えそう

 

とここでヤマト運輸到着

日本って凄い国だ。

Made in Chinaだが結構立派なパッケージ

 

今日現在1700円! 残り僅か

多分新型がリリースされたのでは?

 

 

LED側の緑線に雌のキボシ端子が付いているのでこれをカットして雄の端子に付け替える。

でた〜

以前ミツビシ アイのホーン交換の時買った端子セット。まさかこれを使う日が再び訪れるとは感無量也。

 

Amazonの方が近所のホームセンターより安いんだからAmazonで買う人増えるのも納得

 

付け替え済み

 

説明書は見ていないが多分これでok

スプリングを入れないとガタガタ

 

取り付けるとこんな感じ

放熱フィンが結構大きい

本来家庭用のLEDランプも密閉型照明器具には使うなと謳っている。

 

ヘッドライトケースは密閉型なのでこうしたフィンで放熱させる必要があるのだろう。

 

バネが固めなのと極度の筋肉痛のためか取り付けにはチョットいや結構苦戦した。

 

先程カットしたリトルカブ側の青白の線にキボシ端子の雌を取り付ける。防水カバーを端子より先に入れるのをお忘れなく。

 

キボシ端子はシッカリと奥まで差し込まれている事を必ず目視し念の為軽く引っ張って取り付け状態をダブルチェック。

 

この画像の通り中のスペースに余裕はない。

ここにでっかい冷却フィンと電流整流ユニットを押し込むのはチョット無理!! なのだが極力配線を整理整頓して無理矢理気味に押し込んだ。

 

試しにやったら成功したので画像なし

もっとも両手が塞がっているので撮影できなかったが。

 

完成

ライトがSnow White

レトロ感減退がチョット残念だが安全優先で

 

これで節電対策にもなっているので理論上は燃費向上するはず。と言ってもリッター当たりせいぜい100m位か…

 

 

照度は夜改めて試走しないとわからない。

光軸調整もその後だ。

 

今回使用した工具

 

 

 

これだけ

 

キボシ端子がなくても

配線を直結して自己融着テープで保護して絶縁テープを巻けば大丈夫だと思うが、偶々キボシ端子セットがあったのでそれを使った。

 

 

 

マア心配なら配線をハンダ付けすれば安心

 

 

余談

この機会に

スピードメーター内の速度警告灯を外そうと思っていたのだが見つからなかった。

ウインカーとニュートラルランプのバルブは分かりやすい所に見えたのだが…面倒なので後日対応予定