外科手術の技術としての可否
倫理上の問題
は別として
術後は
身体部分の死人が蘇生したのか
頭部顔面脳生存権
その他諸権利が引き継がれるのか
脳は新しい他人の身体を自分として認識可能なのか
臓器移植でさえ
人格が代わる
好きな食べ物が臓器の趣向の変化
などの変化があると言われているのに
引用
人種差別団体KKK(クー・クラックス・クラン)の幹部グランド・ドラゴンが腎臓移植手術を受けた。
手術後に考え方が一変し黒人に同情的になり、全国黒人地位向上協会に加わった。
腎臓提供者は黒人だった事が判明する。
「臓器移植の精神医学的側面
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臓器移植大国 スペインからの報告 (朝日新聞デジタルSELECT)
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脳死・臓器移植の本当の話 (PHP新書)
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オーヴェン・S・サーマン著」
引用終わり
身体事交換したら
脳は間違いなく
私は誰かを
再構築し
2つの人格が融合し
別の人間として生存することで
脳には自らの存続を選択するしか
道はない。
そういう意味では
人格が末端神経に記憶されない状態に
リセット、またはフォーマットする技術が今後の研究テーマとなるだろう。
その技術の先に見えるのは
脳自体のフォーマット
そして人格の新規インストール技術
100歳を超えた大富豪や超絶した特権階級の民が、好きな若者の身体を選び新たな人生を歩むようになる。不老不死の実現と言ってもいいだろう。
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不老不死
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まなつさんとしては
そんな時代が到来する前にあの世で永遠に生きていることになるだろう。
これはこれで不老不死なのだが
世の中少なくとも日本人は死んだら終わり思想にドップリ浸かっているように思うのは
まなつさんだけなのだろうか。




