目標があると
日々が辛くなる
達成した時のイメージがその辛い体験を遥かに凌駕していれば人は目標達成の努力を続けられる。
目標がないと
人生が楽になる
先のことより今が楽である状態を優先する。
どうせ自分には無理的な思考法は常套手段。
後々後悔する事が多いのもこっちのコース。
そう思ってしまう要因は
世間の価値観としては前者に対する評価が高いからだ。
人には自分の状態より周りからの評価や期待に応じる事の方が自らの命より大事だと考える種族がいる。目標とは恐ろしい洗脳なのではないか?
目標は持つべきか持たぬべきか
目標にもよるといってしまえばその通り
それでは人生の目標という
形を整える為に妥協すべきか
最終的に決めるのが自分であれば
どちらでもいいだろうが
親や他人、国家がその判断に介在していたら
現実問題として
人間が社会的な動物であるという前提条件の元
社会から個人の意思を完全に独立させると結局のところ隠者 世捨て人 ホームレスというネガティブなレッテルを貼られ、社会から逸脱した存在として社会の一部に組み込まれてしまう。
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目標を持たない生き方を続けるのが目標である。 byまなつさん

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