いきなり結果を!
ブログ記事紹介のサムネイル画像対策
おまけにこんなことをやるつもりは毛頭なかったのでBfore After的な画像もないし
きっかけはこれだ
オレンジ色のプラスチック製の部分が変色している
古いからではなく、石油ファンヒーターからの熱風で変色したのだ。
よく見てみると、変形までしていた。
石油ファンヒーターはすぐに部屋が暖まるという点では優れているのだが
つけたままにしておくと部屋が暑くなりすぎ、止めると冷えるような感じがしていた。
今回このプラスチック変形事件を機に、1階でたまに使っていたアラジン石油ストーブを2階で使うことにした。
これは対流型と呼ばれるストーブで部屋全体が適度にポカポカする。
今まで使わなかったのは、灯油給油がカートリッジ交換式ではないので、ストーブ本体を一階まで降ろすか
灯油ポリタンクを2階に上げるのが面倒だったからだ。
とりあえず2階まで移動した。
別にそのままでも使えたのだが天板部分に汚れがあったのでそこだけでもきれいにしようと思った。
この画像だけスマホHuaweiP10liteで撮影
そしてピカールの登場
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ピカール 金属磨き 300g
885円
Amazon |
やはり錆びの出たクロームメッキは完全にはきれいにならない
一番光ったのは真鍮製の部品
まあここを磨く意味は機能的には全く意味がない
持ち運び用のハンドル部分 これがないと移動は大変だ。
primary purposeである天板の汚れはあっさり取れた、どのくらいあっさり取れたかを説明するのに
ちょうどいい例がある。深夜テレビで流れている日本語に吹き替えされた通販番組を思い出してほしい。
「やあーJohn! ひどい汚れだな、おいおいこれを掃除しようってのかい? 無理だよ。」
「Steve まあ、これを見てくれよ、ピカールっていうんだ。いいかいこれをちょっと布切れにつけて軽くこすると
ほらっ汚れが取れてるだろ?」
「うそだろ~、目の前でみえていることが信じられないよ、あんな頑固な汚れがこんな簡単に落ちるなんて」
まあ、2人の会話を書いていると終わらなくなりそうなのでここでやめる。
天板はこの通りキレイになった。
あまりにもあっさり取れたので他の部分もやってみようと思ったのかもしれない。
古いストーブ、購入したのは1985年、当時でも1万数千円したので、買うときにちょっと思い切って買ったのを覚えている。
それから毎年使っているわけでなく、復活したのはここ数年。芯だけは新品と交換したが機能的には全く問題ない。
耐震自動消火装置もついているので安心
炎はこんな感じで青い、倉庫のストーブの商品名は青い炎
ブルーフレーム Blue Flame
まなつさんショック
今現在の価格が35458円
| これはちょっとおしゃれな暖房器具が欲しいとかの特別な思入れがないと庶民は買わない価格設定 でも半永久的というか自分の孫の代まで石油が供給されていれば高くはないのかもしれない。 このアラジン石油ストーブの最大のメリットは 電気のインフラには一切依存していない。 エアコンは言うまでもないが、石油ファンヒーターも停電したら使えない 当然、電気も消費しない。 石油ファンヒーターは結構電気も消費している。 後はヤカンを載せればお湯が沸かせる 緊急時にレトルト食品を食べて暖をとることができる防災グッツでもあるのだ。
もっと高い、これはちょっと・・・・ 最後にもう一つだけ 空焚きは厳禁 芯がグラスファイバー系の不燃材なら空焚きで芯をクリーンにリセットという方法もあるが このストーブの純正の芯は燃えてしまう素材。 買った年に空焚きしたことがある経験者は語る。 |
撮影はこのレンズで やっぱりマクロがあるとこういう時に便利














