まず、挑戦というほどのことはしていない。

短いスーツの裾を長くしただけのこと。

 

 

それまでは立った姿勢でチェックしていたのでギリギリOKくらいに思っていたのだが、先月勤務先の卒業式で台上で座っている姿を生徒が撮影していたのだが、その時いくら何でもこれは短すぎだろうと自覚。

 

来週、某県にある同じグループの専門学校の入学式に数合わせのため出席するので、この機会にすそ下げを実施した。

 

ポリエステル70%なのでアイロンの熱で溶けないのだろうかと不安になったが、ダメ元で強硬

 

裏側に擦れ切れ防止のパッチがミシンで縫い付けたあるので、これを取る必要がある。

まつ毛きり用のはさみで糸を切った。ある意味ここが一番大変だったかも。

 

分離成功

 

次は裾上げしてある糸を切る。生地を切らないように注意。

 

終了。ここで残った糸はしっかり取った方がいいと後で気づいた。

 

長さを決める。

 

几帳面な人はその前に以前の裾の部分のラインをアイロンでプレスするのだろうが、面倒なので後回しにした。

 

使ったのはこれ ダイソー

 

使う前に濡らして使うものらしい。前回は濡らさなかった。

熱を加えるとシュリンク、縮むが気にせずにグイグイ進める。

 

結果

縒れてる

 

ラインが曲線、テープをアイロンで結合する前にアイロン掛けをしたのだが、ラインの確認が甘かったようだ。

 

まあ誰も気づく人はいないだろう。

 

自己評価67点

 

 

 

ポリエステルは結構熱にも強かった。以前の裾のラインもきれいさっぱり消えてなくなった。