事務長補佐の退職に伴い

一昨日職員の机移動を行った。

机そのものは移動していない。

なんといえばいいのだろうか、いままで自分の机がなかった教職員に自分専用の机を割り振ったという感じだろうか。

 

昨日は午後から家庭訪問に行った。

家庭訪問に行っても実際に生徒に会えることは稀である。

そんなわけで、昨日の家庭訪問も生徒には会えなかった。

基本的に家庭訪問の対象者は長期欠席者。

そんな理由もあって、既に退居済み物件と化している部屋や、次に居住者が住んでいるばあいなども少なくはない。

 

こういう学生は、学生ビザがきれたらどうするつもりなのだろうか。

適当なビザが取得でき日本に合法的に滞在することができればいいのだが

帰国でも悪くはない

 

不法滞在者になるという展開もあるのかもしれない。

 

どちらにしても週20数時間の仕事だけで生活費と学費を稼ぐのは楽ではないだろう。

 

おまけに学校も長期欠席を続けていれば除籍になってしまうこともある。

 

その他諸々あるが

 

登校しなくなってしまった生徒たちも良い年を迎えてほしい。