ロシアとシナ海軍の軍艦が尖閣周辺の接続水域に侵入したというニュース。
まったくもって非常事態なのだが、わが日本は表面上通常運転。
次の一手にはどう対応するのだろう。
次は当然領海侵犯だ、防衛出動を閣議決定できれば安倍政権を評価する。
昔南米を旅行中、地元の人しか使わないようなルートで国境を超えた。
なんだか旅ばかりしていると観光地に飽きてしまうのだ。
そんなわけで地図をみて適当に知らない町を移動していた。
そんな時どうやって情報を得たのか覚えていないが、川を下ると別の国へ行けることが分かった。
船の出発まで時間があったので
川で沐浴をした。
汗を流せてさっぱりしたかった。
川に入ると
今でいうドクターフィッシュみたいな小魚が数百匹集まって来た
別に噛まれるわけでもないので、そのまましておいたら
体表を小さな魚がつんつんとつつき始めた。
画像も映像もないけど、今こうして思い出してもものすごい光景だった。
でもあまりの魚の多さと、もしかしてピラニアみたいな獰猛なやつがきたらやばい
と思い楽しい沐浴は5分位で中断した。
そこはあったマーケットのようなところで
売られていた一眼レフカメラのような外見をした
安いカメラがとても印象に残っている。
なんちゃって一眼レフカメラ。そんな感じ
夕方船に乗り込んだ。
船というよりボートに近い大きさだ。
途中ものすごい雷雨で船が航行を止めた。
その時の雷様子がこれまた衝撃的だった。
ほぼノンストップでイナズナが夜空を横切る。
川で船に乗り数時間の旅を終えるとそこは別の国だった、そんな感じだった。
港というほどの施設はなかった。
なにより困ったのは入国管理局がなかったことだ。
ヨーロッパでも国境はフリーパスというところは多かったが
南米の場合入国スタンプがないと出国するとき困りそうだったので
何とかした方がいいと思った。
今思うとろくに話せないスペイン語で入国管理局の場所を数人に聞いた。
ちなみに当時の南米では英語を話せる人は少なかったので、必然的にスペイン語ができるようななっっていった。
するとあの男が入国管理局の職員だから彼に聞けと教えてくれた人がいた。
まじかよ?
半信半疑でその男に尋ねると、どうも本当にそうらしかった。
スタンプをおしてくれと頼んだら、OKじゃこっちに来てくれと言って
人の視界から遮られた木戸の裏に案内された。
彼は自分の荷物から何を思ってか大切そうに箱に入れてしまってあった拳銃をみせてくれた。
なんかやばそうだったので
いいねといって、いったんその場を離れた。
偶然近くに真面目そうな警察官いたので彼に事情を話して
木戸の裏の男のところに行ってもらい、警察官立ち合いの元
パスポートに入国スタンプを押してもらうことができた。
あれはいったいどこの国からどこの国への移動だったのだろう。
南米の中央あたりにある国だと思うが思い出せない。
まったくもって非常事態なのだが、わが日本は表面上通常運転。
次の一手にはどう対応するのだろう。
次は当然領海侵犯だ、防衛出動を閣議決定できれば安倍政権を評価する。
昔南米を旅行中、地元の人しか使わないようなルートで国境を超えた。
なんだか旅ばかりしていると観光地に飽きてしまうのだ。
そんなわけで地図をみて適当に知らない町を移動していた。
そんな時どうやって情報を得たのか覚えていないが、川を下ると別の国へ行けることが分かった。
船の出発まで時間があったので
川で沐浴をした。
汗を流せてさっぱりしたかった。
川に入ると
今でいうドクターフィッシュみたいな小魚が数百匹集まって来た
別に噛まれるわけでもないので、そのまましておいたら
体表を小さな魚がつんつんとつつき始めた。
画像も映像もないけど、今こうして思い出してもものすごい光景だった。
でもあまりの魚の多さと、もしかしてピラニアみたいな獰猛なやつがきたらやばい
と思い楽しい沐浴は5分位で中断した。
そこはあったマーケットのようなところで
売られていた一眼レフカメラのような外見をした
安いカメラがとても印象に残っている。
なんちゃって一眼レフカメラ。そんな感じ
夕方船に乗り込んだ。
船というよりボートに近い大きさだ。
途中ものすごい雷雨で船が航行を止めた。
その時の雷様子がこれまた衝撃的だった。
ほぼノンストップでイナズナが夜空を横切る。
川で船に乗り数時間の旅を終えるとそこは別の国だった、そんな感じだった。
港というほどの施設はなかった。
なにより困ったのは入国管理局がなかったことだ。
ヨーロッパでも国境はフリーパスというところは多かったが
南米の場合入国スタンプがないと出国するとき困りそうだったので
何とかした方がいいと思った。
今思うとろくに話せないスペイン語で入国管理局の場所を数人に聞いた。
ちなみに当時の南米では英語を話せる人は少なかったので、必然的にスペイン語ができるようななっっていった。
するとあの男が入国管理局の職員だから彼に聞けと教えてくれた人がいた。
まじかよ?
半信半疑でその男に尋ねると、どうも本当にそうらしかった。
スタンプをおしてくれと頼んだら、OKじゃこっちに来てくれと言って
人の視界から遮られた木戸の裏に案内された。
彼は自分の荷物から何を思ってか大切そうに箱に入れてしまってあった拳銃をみせてくれた。
なんかやばそうだったので
いいねといって、いったんその場を離れた。
偶然近くに真面目そうな警察官いたので彼に事情を話して
木戸の裏の男のところに行ってもらい、警察官立ち合いの元
パスポートに入国スタンプを押してもらうことができた。
あれはいったいどこの国からどこの国への移動だったのだろう。
南米の中央あたりにある国だと思うが思い出せない。