パナマ文書って響きがこっこいいとおもいませんか。

それとも真夏さんだけか。

これ英語だと
Panama Documents
かと思いきや

Panama Paper
えっ!
直訳すると
パナマ紙
う~んどうでしょうか

やっぱり初めに翻訳した人
パナマ文書の方がかっこいいとわかってやっていたんだ。


もうひとつ
タックスヘブン
日本語だとたしか租税回避地的に訳されていた。

ヘブンだから天国じゃないの?
と思った人も多いのではないでしょうか

実はHeavenが天国
Tax Havenはスペル違いで別の言葉


Youtubeで青山さんという、米軍の偉い人と英語で話した、とよく英語話せるアピールをしている人が
税金天国と言ってしまい、それを米国人のケントギルバート氏にあれはHavenですよ。と訂正されていたのを
スルー気味のこじつけ言い訳で流していたのを見てパンケーキおじさん相変わらずだな。
そんなことを思いました。

動画リンク

でなにが海外の思い出かというと
昔ニューヨークのロングアイランドの先端にある町
モントークというところで仕事をしていた時の事

ここはお金持ちがスポーツフィッシングで自分のクルーザーで釣りに行くための母港的に夏場だけ人が集まる、そんなところ。日本人はそのつれた魚、とくにマグロを買いに行っていた。

そのマグロが銀座の高級寿司店でお金持ちに食べられる。これ本当の話
クルザーを所有する金持ちが道楽で釣ったマグロが飛行機で日本に運ばれ
結局金持ちに消費される。


そこのクルザーに表示されていた船籍がデラウェア州になっていた。
ここはニューヨークなのになんでだろ?

と思って、ろくにしゃべれない英語で聞いたら

Taxがどうのこうのという説明だった。

例えば東京の人が、秋田で自動車登録すると税金が半額になるから秋田ナンバーに乗る。
そんなかんじだ。

つまりデラウェア州はTax Havenになるわけだ。
秋田の自動車税が実際に安いわけではありません。