ファイナンシャルプランナー技能士というのが取得した国家資格の名称だと思う。
どこかに2級という文字が入っていたはず。

現在請負で仕事をしている。

そもそも請負のこと自体全くと言っていいほど知らない。

ただ、
偽装請負等の負の印象があるためあまりいいイメージは持っていない。



ファイナンシャルプランナーの仕事は

主にメインストリームに乗っている人々のためのアドバスを提供するものだったと思う。

何のアドバイス? 主に経済面からみた人生設計。そんな感じだろうか



請負、特に偽装請負疑惑のある業務に従事している労働者という非メインストリームに淀んでいるような人々はファイナンシャルプランナー技能士の対象になっていなかった。

蛇足だが、ニートとか低収入フリーターなども例題の対象にはなっていなかったと思う。

今、自分が請負で働いているのだがどうも所得の申告をしなくてはならいようだ。

正確にはそれをしなければいけないのか、それともしなくてもいいのかさえ分からない。



昨年11月から仕事を始めたので、去年の収入は2か月分の給料合計約79,000円。

そのほかフリーランスで仕事をしている入国管理局の英語通訳の報酬が約45,000円あったので、二つを合わせても835,000円のみ。

ファイナンシャルプランナー技能士の試験でも年収103万とか130万円以下の場合所得税、住民税が非課税というの制度があるというのは学んだ。これくらいは一般常識として知っている人も少なくないと思う。





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