平成28年2月4日 (木)
09:58早いものでもう2月だ。

5か月間の期間限定の今請負の仕事も残り2カ月間を残すのみとなった。つまり何もしなければ4月からは再び無職、求職中という状態に戻ってしまうということだ。

自分の予想では仕事を失うことよりも、朝早くから夜遅くまで仕事仕事の生活からの解放感の方が大きくなることは間違いない。その後のんびりと暮らすのもよいかもしれないと思う反面、ある理由によりもう少し頑張って仕事を探し就業するのも悪くないかもしれないと思う自分もいる。

昨日ねんきん定期便が届いた。ねんきんはどういうわけかひらがな表示である。

老齢年金の受け取りには、原則として300月以上の受給資格期間が必要。現在の受給資格期間が253月なので、未だに受給資格を満たしていないことになる。300ー253=47月。単純に計算すると最低でもおおよそ後4年間年金を受給資格期間がないと将来年金を受け取ることが出来ないことになる。

受給資格を満たしていないとこのねんきん定期便には老齢年金と種類と見込額(1年間の受け取り見込額)が表示されない。

仕事をした方がいいと思う理由の一つが、年金受給資格期間だ。

日本にベーシックインカムが導入されることは当面ないと思うので、年金は老後の生活には不可欠だ。

もっとも受給資格を満たしたところで毎月の支払額は4万円程にしかならない。物価の安い海外で地味な生活をぎりぎり送れる程度の額だ。

まあそれはそれで楽しい生活が送れそうな楽天的な未来予測しかできないのが相変わらずの真夏さんという感じだ。



もし若い人でこれを読んでいる人がいたら年金は多少無理をしてでも納めておいた方がいいと思います。て言える立場ではないのですが................



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