まず中高年で就活をしている人々、頑張りましょう。



タイトルの通り面接に行ってきた。

まずいきなりのテスト、まあ簡単にいうと計20問くらいの学科試験。

第一問目は熟語の意味を、6個くらいの選択肢から選べというもの。

すでに出題内容は覚えていない。

今一つ思い出した。ものの量が多いか少ないか 選択肢が大小…とあった。



次は熟語の反対語を書けというもの。ただし初めの一文字はひらがなで表示されている。

例えば 需要 き という具合にだ。答えは供給。


次の問題が平成に入ってからの自民党の総理大臣を6人くらい書けというもの、
問題をよく読まず、民主党バカ総理三羽烏を書いてしまったが、時間ぎりぎりで誤りに気づき訂正。

海部、宇野さんって平成だったかな?昭和のような気がしてきた。ちょっと不安である。



次の問題が、宅建的問題。土地価格に消費税がかからないというのがポイント。ただし問題をよく読めば土地代に消費税が課税されていないことがわかるような出題なので、宅建の知識が皆無でも正解を見出すことができる内容だ。



最後の問題は小学生の算数の問題で、原価いくら商品に3割の利益を上乗せして販売したが売れないのでそこから一割引きにした場合の価格はいくらになるかというもの。

制限時間は20分と割と余裕があった。


今確認したら宇野総理の任期は平成元年からだった。たぶん元年も平成だろう。



面接の結果、明後日火曜日以降に次の面接の連絡があるということだった。

不動産営業なら不採用はないと思っていたが、それなりのプロセスがあるんだ。


ちなみに宅建の資格手当は20,000円、あの努力に対する評価がわずか月2万円か、結構複雑な低評価。


そんなわけでもうちょっと続く