走る事は無理だ
歩くのも杖がないと無理
自転車には乗れない
単純に僕が聞きたかった事を聞きました。
手術後も、今生きてるだけで素晴らしい。
家族と楽しく生活が出来、普通に仕事が出来たら良いと思っていました。
最近の僕は足が痛いながらも、良くサッカー選手とかが足を痛めながらも最初走ってる姿を想像して貰うとわかると思いますが、あんな感じで少しは小走りが出来るようになりました。
ドクターにも理学療法士の先生にも、かなり驚かれました。笑
そうやって、徐々に出来る事が増えて行くと、人間はわがままになるもんで、あれもやりたいこれもやりたいとなって来るもんです。
ロードバイクでレースに出る
トライアスロン
登山
この三つはしたい。
というよりも、昔からやっていた事なので、また挑戦したい。
家族と富士山に登りたい。
自転車で子ども達とサイクリングしたい。
人間は不思議なもので、出来ない時には、出来ない事に対してシグナルを出しません。
身体が出来るようになるとシグナルを出すようになります。
手術前は走れなくなるのかとか色々思いましたが、術後は走れないのはわかっているし、筋肉自体が走るという動作がわからない状態だったので、走りたいとも思わなかったです。
しかし、シグナルが通い始めるとやりたくなって来るのです。
ある意味で、身体は以前のような状態に近づいていると言っても良いでしょう。
やりたい事を必ず実現させるために、まだまだ沢山動いて、身体を鍛えて行きたいと思います。