本日は、息子の16歳の誕生日
ええ、16年前のその日は・・・
1.17 阪神淡路大震災の 3日後でした。
幸いかどうか。大阪の自宅を離れ、出産のため、
年末から 私と2歳になったばかりの長女を連れ、実家の和歌山に里帰りしていました。
あの日の朝 突然の大きな揺れに 飛び起き、長女を抱きしめました。
何度かの大きな揺れとともに天井の照明が揺れる・・・
震源から離れてたし、平屋だったので被害もなく、すぐテレビをつけました。
だんだんと、状況が酷いとわかってきて!
たまたま仕事が休みで私たちに会いに泊まりに来ていた主人が、車で自宅マンションまで帰ることに。
普段高速道路で2時間もあれば、帰り着くところを、 地道を通り10時間くらいかかって到着すると
お風呂の給湯タンクは倒れ水浸し(下の階にも!)、食器乾燥機は落下し割れもの多数、
外の壁にひびが入っていたと。 また 片づけが大変だったそう。
そして、被災地の映像からも、徐々に被害の大きさが・・・
燃え続ける街、崩れたビル、ぺしゃんこの家々、倒れた高速道路 Y(>_<、)Y
どんどん増えていく 不明者、亡くなった方の数。
地元は被害なかったとはいえ、そんな中での 出産は不安でした。
そのせいか、 前日19日朝 いったん始まった陣痛が 入院したら遠のいてしまいました。
ふつう 2人目の出産は、陣痛がきてから早いと聞いてたのに・・
一晩越して 翌日午後になっても相変わらず。
お医者様から促進剤を打ちますか?と聞かれ、悩んだけどもう一晩越すのも・・と考え、打つことに。
点滴を受けしばらくすると、突然激しく陣痛が!
看護婦さんに、ここで産む気?と待機室で言われ❢ 必死で分娩台に上がった私。
何とか無事に 男の子を 出産。
入院中、聞こうと思ってラジオを出産バッグに入れてたけど、
スイッチ入れると、被災された方の無事を尋ねたり、亡くなった方の発表だったり (T_T)
赤ん坊抱きながら、命の 大切さを ひしひしと感じました。
突然の災害に命を失くされた方の ご冥福をお祈りします。
この子の歳 = 震災後の年数 と毎年 思い知ります。
今、懸命に生きてるか? 子育てしてきたか?と聞かれると 恥ずかしい限りです・・
ただ、この歳になって、 こうやって いろんな方と知り合い、親しく語り合ったりできること。
それが、嬉しく 宝物になってます。 皆さんありがとう❢