先日、小学校の読み聞かせボランティアで、支援級に読み聞かせに。
数クラスある児童が集まり、1~6年まで一緒です。
何を読もうか迷ったけれど、今回選んだのは
「ハンダのめんどりさがし」と「てんつくサーカス」。
ハンダのめんどりさがし
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1,430円
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「ハンダのめんどりさがし」は、お話が進むにつれ、
生き物が1つずつ増えていくのですが、
「次は〇つだよ」
と予想した子が、次のページでその数になっているのを見て
「やっぱりね!」
と得意になる様子が可愛い!
絵が鮮やかで、生き物が生き生きしていて、遠目が利くので
読み聞かせには向いていると思いました。
「てんつくサーカス」は、「ふた」→「ぶた」など、言葉に
「てん」がついたら、変身しちゃう、というもの。
「てんてんつくつく てんつくてん」という、
声に出して楽しい、リズムのよい言葉が出てくるのも
読み聞かせして楽しくなる要素だなあと思いました。
変身ページでは、変身後の言葉を一緒に言ってくれる
参加型の絵本です。
「あ~面白かった!また読んでね!」
なんて言われて、あぁ可愛い、また来たいな、
と元気をもらえる回でした。