こんにちは。ともです。

昨夜は、小2次男に

「とんでもない」

を読みました。
普通の男の子が
「サイはいいなあ」
と羨みますが、サイは
「とんでもない!」
と…。
という風にどんどんお話が展開する絵本です。
最後に全体の俯瞰図があり、そこにもお楽しみがあるし、
間違い探しも。最後の最後にクイズもあるしで、
2倍楽しめる!という感じの絵本でした。
 
「この男の子、『ぼくのトイレ』の子に似てる」
と次男。著者紹介を見たら、出てる!
学校の図書室で読んだんだそう。
そういう風に繋がっていって、いいねぇ、と思いました。
今日この記事を書くのに「ぼくのトイレ」を探していたら、
絵本ナビで前ページ試し読みがあったので、
一緒に読みました。
学校の読み聞かせには向かないけど、
子どもはあっちこっちページを確かめながら
じっくり読みたくなるだろうなあ、と思うしかけが
一杯でした。