地元の中央図書館で、第1・3火曜開催の

「親子で楽しむお話会~ちびちびちゃんのぽっけ」
に参加しています。


今日のプログラムは


1.手遊び 「おもちつき」~お手玉を使って~

2.パネルシアター 動物園へ行こうよ~サルのごあいさつ~          

3.絵本 「やまのおふろやさん」

4.絵本 「だるまさんが」

5.手遊びメドレー「手をたたきましょう」 「大きなたいこ」

6.カードシアター 「しろ、あか、きいろ」

7.親子遊び 「バスにのって」

8.またねまたね ~さよならのうた~


でした。


「やまのおふろやさん」では、読み終えた時に

「うさぎさんは~?」という子どもの声。
実は、表紙には「うさぎさんおやこ」がお風呂に入っているのに、

お話には出てこないんです。

やまのおふろやさん (ぽかぽかおふろシリーズ)/ひさかたチャイルド

表紙を見て、

「いつうさぎさんが出てくるかな?」

って思ってたのに、出てこなくて、

「あれ?」

って、不思議だったんでしょうか。

表紙やタイトルから、期待したり予想したりすることがあったんですね。

「この後、おふろさんがうさぎさんの山に行って、入れるかもね」と

話しましたが、同シリーズの「森のおふろやさん」で
入ってるよと、読み聞かせメンバーが教えてくれました。

もりのおふろやさん (ぽかぽかおふろ)/ひさかたチャイルド

私としては、「やまのおふろやさん」は、

最初におさるさんおやこが出てくるので、
申年の今年にはぴったり、なんて思ったりしました。


だるまさんが/ブロンズ新社
だるまさんが「みょーん」とのびるところで
子どももびっくり。大型絵本ではなく、小さい通常版で
読みましたが、本をゆらしたりして動きの表現ができるので、
小さい本は小さい本の良さがあるよね、とメンバーで話しました。

次回は2月2日(火)の予定です。