前回のブログで、小さい裂傷を痛がった次男に
「かさぶたくん」を読んだ時のエピソードを書きました → ★
今朝のことです。
次男が起きてきて、「かさぶたくん」と「きゅうきゅうばこ」の絵本が
ソファーに置いてあるのを目にすると、
「両方よんで~」
と言ってきました。が、お弁当作りでその時間がとれませんでした。
帰ってきて夕食を作っていると、再び
「『かさぶたくん』よんで~」
の声。
うぅ…。
今朝、後でと言って読めなかったし、読んであげたい。
でも夕食の支度もこれ以上遅くしたくないし…と迷っていると、
長男(テスト前で部活停止中なので、ごろごろしていた)が、
「ほら、持っておいで」
と、読んでくれました
ありがとう、長男。
君に読み聞かせしてきた効果でしょうか?
先行投資になったのか?
というちょっと茶化したような(?)考えも浮かびましたが、
次男が生れたのは長男小3の時で、
長男への読み聞かせに打算があるはずもなし。
素直に嬉しい