前回のブログで、小さい裂傷を痛がった次男に

「かさぶたくん」を読んだ時のエピソードを書きました → 


今朝のことです。

次男が起きてきて、「かさぶたくん」と「きゅうきゅうばこ」の絵本が

ソファーに置いてあるのを目にすると、

「両方よんで~音譜


と言ってきました。が、お弁当作りでその時間がとれませんでした。


帰ってきて夕食を作っていると、再び

「『かさぶたくん』よんで~」

の声。


うぅ…。

今朝、後でと言って読めなかったし、読んであげたい。

でも夕食の支度もこれ以上遅くしたくないし…と迷っていると、

長男(テスト前で部活停止中なので、ごろごろしていた)が、

「ほら、持っておいで」

と、読んでくれましたラブラブ


ありがとう、長男。

君に読み聞かせしてきた効果でしょうか?

先行投資になったのか?

というちょっと茶化したような(?)考えも浮かびましたが、

次男が生れたのは長男小3の時で、

長男への読み聞かせに打算があるはずもなし。

素直に嬉しいラブラブ