先日、伯父が亡くなり、お通夜、葬儀に参列しました。
(余談ですが、ついどっちがどっちか分からなくなってしまう「おじ」の漢字。
父母の兄には「伯父」、弟には「叔父」だそうです)
そこで、普段中々会う機会のない従姉妹達に会えました。
悲しみの場ではあるけれど、従姉妹に会えるのは嬉しい。
「久しぶり~」というと、
「久しぶりだけど、ブログ読んでるよ~」
と言われ、びっくり!
そうだった。今年、年賀状にブログタイトル書いたんだった
ああ驚いた。まさか読んでてくれているとは
嬉しいのと恥ずかしいのとで、赤面、しどろもどろ…。
幼稚園ママにも、「なんか、園の様子とか書いている行事とかが一緒だと思ったら…」
と言われたこともあり、その時も驚くやら恥ずかしいやらでしたが…。
しかし、私は実は、人見知り。そう見えないかもしれませんが。
実際に会うと、何を話したらいいのかな~!と悩んでるうちに、
無口に…。決して、話したくないんじゃないんですよ~。
むしろ、話したい。…が、敬語がなかなか崩せない。
フレンドリーに出来る人は、本当に尊敬です。
私の方がかなり年長なので、私から崩すべきだろうな~、とか
色々思うのですが、私にはかなりなハードル。
こうして文にするのは楽なのにねぇ…
しかも、以前も書いたことがありますが、
私は外で人を認識する能力が極端に低い…
夫でさえ、すれ違う直前まで分からない位で、
間近で手を振られてようやく、「あ!○○さん!」
と気づくことが多いのです。
なので、決して、無視してるわけでも、話したくないわけでもないんですよ~。
人に対する認知機能に難があるんだと思います。
私の特性(?)に慣れて来た人には、私のボケぶりに、
「また気づかなかったでしょ」とか、
「見た目の印象と違うよね」(しっかりものに見えるらしい)
と温かい突っ込みを入れてもらえます。
どうか、あきれずにお付き合いください。
よろしくお願い致します。