なかなかブログを書けず、ご無沙汰しました。ともです。
先日、小学校のパネルシアターで
「にじいろのさかな」の上演をしました
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- ¥1,890
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この作品、次男を妊娠中の臨月頃に、
私が下絵を描き、図書ボランティアの母たちが
作成してくれたもの。
当時は作成~上演と、出産~乳児期がばっちり重なっていたため、
下絵しかできず、上演も見に行けず、で残念だったんです。
でも、今は読み聞かせボランティアを卒業したママ友が
出版社にパネルシアター化の許可を得てくれたり、
みんなの協力ですばらしい作品に仕上がっていました
今回は、4年生でナレーション、6年生で(タコ&ヒトデ)役をやらせてもらうことに
練習にフル参加出来ず、心配な部分もありましたが、
リーダーはじめ、メンバーのお蔭で、
無事4、6年生の上演が出来ました
やっぱり、読み聞かせのメンバーはいい人ばかりだなあ、とあらためて
ほっとしたり…。みなさま、ありがとうございました
「にじいろのさかな」のお話も、何回も読んでいますが、
今回の練習で、改めて、じーんと感じる部分も多々ありました。
人間関係の縮図、のようなところがあるように感じます。
読む時期によって、感じ方も変わることを再認識しました。