こんばんは。ともです。
マナビオで、『アルゴクラブ』という数理教室をやっています。
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平面パズル、立体パズル、記憶ゲーム、アルゴゲームなど、
算数脳を伸ばす、という色々な問題を解きます。
プリント問題も、一つの講座で4枚程度やるのですが、
難しくてなかなか手がでないこともあります。
そういう時は、その子に合わせてちょっとヒントのようなものを
出す時も。
…が、「ヒント欲しい?」と聞くと、
「ヒント、いらな~い」
「ヒント、絶対言わないで」
と言う子もいます。
頼もしい
頑張って考えていて、あとちょっとで解ける
という時に、ヒントをもらっちゃうのはイヤ。自力で解きたい!
という気持ちが強いようです。
すごい!その気持ちが大事だよね。
みんな、頑張れ!
と、こっそり、思っています。
まあ、
「ヒント~!」
「ヒントちょうだい!」
って言われることも、もちろんあります。
それもよし。言う時と言わない時がある、というのは、
自分で解ける問題なのか、そうでないのか、問題のレベルを
自分で判別しているのかなと思います。
そういう時は、子どもに合わせてちょっとずつ、小出しにしてます。
「あ」
って、子どもが気づいた時は、夢中で、バーッと集中します。
やっぱり、ちょっと難しい問題って、解きたくなる。
解くのが好きなんだなあ、と思います。
そうなる「さじ加減」を大事にしたいです。