さて、先日、サンプラザにて、10月11日、いちはら市民大学の開校式が執り行われました。


記念公演として、市原市生涯学習推進アドバイザー


飯島淳さんの講演+演奏会がありました。

タイトルは


『自然・地域・芸術が調和したなつかしい未来へ』


講義は、ブータン王国についてのお話が印象的でした。

ブータン王国は、ワンチュク国王が1972年に「幸福こそ人のそして国家の究極の目標」という概念を生み出したそうです。GNPではなく、「国民総幸福量」いわゆる幸せの指標、GNH(Gross National Happiness)により、「世界一幸せな国ブータン」として、先進国から注目されているそうです。


講義の後半で、「洋琴」という、珍しい楽器の演奏をして下さいました。

とても美しい、癒される音色でした。

是非、またお聴きしたい演奏でした。


開校式終了後、洋琴をじっくり見せて頂き、お話もたくさん伺えました。

13日にサンプラザで演奏会があるとのことでしたが、

私はスクーリングだったので、行けず、残念でした。

また機会があれば、是非!


写真は、洋琴と特製スピーカー。

詳しくは、マナビオのブログにて。


洋琴

https://www.facebook.com/tomoko.matsuyama.735?ref=tn_tnmn#!/photo.php?fbid=580335298699066&set=a.462031440529453.110056.462016130530984&type=1&theater


スピーカー

https://www.facebook.com/tomoko.matsuyama.735?ref=tn_tnmn#!/photo.php?fbid=580392935359969&set=a.462031440529453.110056.462016130530984&type=1&theater


よしなしごと日記