さて、先日、サンプラザにて、10月11日、いちはら市民大学の開校式が執り行われました。
記念公演として、市原市生涯学習推進アドバイザー
飯島淳さんの講演+演奏会がありました。
タイトルは
『自然・地域・芸術が調和したなつかしい未来へ』
講義は、ブータン王国についてのお話が印象的でした。
ブータン王国は、ワンチュク国王が1972年に「幸福こそ人のそして国家の究極の目標」という概念を生み出したそうです。GNPではなく、「国民総幸福量」いわゆる幸せの指標、GNH(Gross National Happiness)により、「世界一幸せな国ブータン」として、先進国から注目されているそうです。
講義の後半で、「洋琴」という、珍しい楽器の演奏をして下さいました。
とても美しい、癒される音色でした。
是非、またお聴きしたい演奏でした。
開校式終了後、洋琴をじっくり見せて頂き、お話もたくさん伺えました。
13日にサンプラザで演奏会があるとのことでしたが、
私はスクーリングだったので、行けず、残念でした。
また機会があれば、是非!
写真は、洋琴と特製スピーカー。
詳しくは、マナビオのブログにて。
洋琴
スピーカー