
クミコさんのコンサートはこれで4回目

ここEXシアター六本木では2度目です。
ぴあ先行で下手サイドだけどなんと2列目が当たりました

近~い

セットリスト

1部は松本隆さんの作品から。
ゲストにも登場されました。
(客席でみてらしてステ―ジに呼ばれましたw)

恋がテ―マの新曲2曲松本隆さん作詞だそうで
なぜ私にこの恋の詞を書いたんですか?とクミコさんに聞かれた松本さん
「ずっと死ぬとか生きるとかの歌ばかり歌ってるから、もういいんじゃないかと思って」と(笑)
『恋に落ちる』は松本さん新幹線で移動中京都から東京までの間に作ってしまったそう。凄いです

そこから恋の話しになり、懐かしそうな語るクミコさん
恋って微熱みたいなものよねみたいな話から自分は恋愛体質だったとかおっしゃってました。
恋を語るクミコさんとても可愛かった❤
もう1曲『さみしいときは恋歌を歌って』は奏基博さんが作曲。
私ははじめての方だったのですが2014年の「ドラえもん」の映画の主題歌「ひまわりの約束」で大ヒットして、映画、CM、TV番組のテ―マ曲多数手掛けてソングライターとして活躍中だそう。
ゲストでなんと生コ―ラス✨✨✨
とても綺麗な高音でクミコさんとのデユエットでちゃんとコ―ラスではない歌を聞いてみたいと思いました。
3人でのト―クでクミコさん奏さんを「かわいい❤」を連発w
「メイクしてない肌がキュ―ピ―ちゃんみたいにツルツルで綺麗なのよ~」
うん近くで見てみたいです(笑)
2部。
いつものシャンソンなクミコさんのラインナップ。
私は「広い河の岸辺」と「愛の讃歌」と「うまれてきてくれてありがとう」が大好きで
とくに湯川れい子さん作詞、つんくさん作曲の「うまれてきてくれてありがとう」は心に沁みて沁みて…(T-T)
ここでもルイのことを思いだし、保護犬たちのことが脳裏に浮かび
「命」の大切さをこの歌から感じて涙がでてしまいました

「1歳から20歳までが春、20歳から40歳までが夏、40歳から60歳までが秋、60歳からは冬で厳冬」
クミコさんのこのたとえ。
ああ…と思いました。
プヨンは人間の年齢でいえば春夏秋を狭い檻の中で過ごしてしまったんだなぁと。
もうすでに冬になってしまったけど厳冬には絶対にさせないよ!って強く思いました。
「人にあたためてもらおうなんて甘いこと言ってちゃ駄目、自家発電しなきゃ!」
これもクミコさんの名言。
プヨンやレオは自家発電は大変なので私がたくさん自家発電してプヨンとレオをあたたためて守ってあげなきゃね

甘えちゃ駄目ってクミコさんに言われたけど
私の自家発電のエネルギー源はやっぱり芳雄さんから半分だけでも分けて頂きたいです(笑)
もちろんクミコさんからもいただきました

入り口に飾ってあったお祝いのお花を
「今日だけのお花でもったいないので皆さん帰りにもらっていってください」
と花の命をも大切にするあたたかいクミコさんならではの粋なはからいです。
有りがたくいただいてきました。

ちょっと欲張っちゃって取りすぎちゃったかな

ごめんなさい。
家に帰ってルイのために飾りました。
