SENDEN虫祭典マチソワ行って来ました


話に入る前に
きっと
『SENDEN虫』?なんぞや?って思う人いるよね(笑)
『SENDEN虫』は
地球ゴ―ジャスプロデュース公演
「The Love bugs」
こちらの舞台の宣伝隊として
結成されたふたりのユニット名です。

↑このおふたり

で、私の推しは左側、風間由次郎くんです

(健太くんももちろん大好きです

ゆじろくんを知ったのは
そもそも三浦春馬くんからの繋がりでしたが
気がつけば
その春馬くんよりゆじろくんをかなりの推しで応援していましたw
(そして芳雄さんも春馬くん→浦井さん→芳雄さんと繋がったのですがw)
ゆじろくんは役者としての活動するなかでダンスもとても上手くて振付もできるし、脚本演出もできてしまう。
今回のSENDEN虫祭典も「The Love bugs」のスピンオフミュージカルの脚本演出をしています。
これがちゃんと1本筋の通った“愛”がテ―マ―のお話しで、彼の演劇への情熱とか本編への思いなど愛が溢れている素敵な作品に仕上がっていました。
本公演の合間にここまでの完成度で作り上げたキャスト、スタッフの皆さんも凄いし、「0から1を作る作業は孤独で…」と言っていたゆじろくんですがこうしてまわりの支えもあったからこそなんでしょうね。
最後の挨拶では彼の言葉にただただ涙が出てしまいました

ソワレのカ―テンコ―ルで登場した際には最後に頭を下げた彼の肩とマイクを持つ手は震えていたらしいです。
(私は席が後ろ過ぎてわからなかったけど)
きっと今回は地球ゴ―ジャスでの自分の在り方も深く、いろんな得るものが大きかった公演だったのではないかなと私も振り返ったり(;_;)
そして、コンビを組んでる健太くんの存在も大きいかったのだろうなぁ✨
ふたりのコンビはずっと続けて欲しいです

私はゆじろくんの何が好きかって言うとかわいい笑顔に癒され、魅力的なダンスに引き込まれ、何より人としての彼の考え方に惹かれました。
彼から伝わる演劇への思いや取り組みかたは、芳雄さんとも通じる物を私は感じ、すなわちそれは人間力と感じました。
MCとしての司会進行の上手さ、ト―ク力も頭の切れ具合が芳雄さんと同じです。
(芳雄さんは私の中で応援するとか好きとかの次元を超えていて、すでに別格なのですが

ゆじろくんへは
思いっきり母親目線母心的な応援で、これからもずっと見守って応援していきたい役者さんですし、役者か演出家の肩書きはともかく仲間といっしょにモノを作り続けることにずっと携わっていきたいと言うゆじろくんだから頑張って欲しいです。
私は今回のスピンオフであらためてゆじろくんの才能に感動しているので

今年の夏
小池徹平君と三浦春馬君主演の「キンキ―ブ―ツ」にもドラァグクイ―ンのAngelsのメンバ―として風間由次郎くんも出演しますので、もし観に行かれるかたは彼も注目していただけたら嬉しいです
