こんにちは✨
横浜元町中華街占い館バランガン鑑定士
🐬瀬戸内マナティです🐬
前回は
エゴや執着が欲しいもの（連絡）に
くっついたまま欲しいもの（連絡）を
今か今かと待ち構えていても
欲しいもの（連絡）はキャッチしにくい。
ということ。
ですので、
執着は出来る限り手放そう！
というお話をしました。
（執着の手放し方はまた別記事にて書きますね）
本記事では
時間は伸び縮みするものだということ
あなたと彼の時間の長さは違う こと
についてお話をしたいと思います。
とうとう狂った？
どゆことー？
時計があるんだから、
時間って決まっているものでしょ？
実は、
人によって時間の感覚って全然違うのです。
同じ場所に座って同じ仕事をしていても人によっては
あっという間に時間が経つと感じるし、
別の人にとっては
この時間が永遠に続くように感じます。
楽しい時間はあっという間、
忙しいときもあっという間、
特に朝出かける前の準備時間は秒で過ぎます
同じ１時間でも余裕がある１時間もあれば、
走っても走っても追いつけないような速さで過ぎる１時間もあります
ただ、私もそこそこ長く生きてきて変わらないのは
お客様を待っている時間は
永遠に続くように感じます・・・
（全力でお待ちしております）
どんなお仕事であってもお客様を待つ時間は永遠に感じられます。
一方で、納期の場合はものすごく期日が早く感じられます。
いつまでも慣れることがないです。
不思議です
この体感時間の違いは
連絡いつ来るの？問題に通じるものがあります。
のでお付き合いくださいませ
既読スルーからの返信を待つ側はお客さんを待っているのと同じ
だとすると
それは途方もなく長く感じても不思議ではないですね。
最近世に広まっている量子力学系引き寄せで
観測者が観測するまで事象は確定しない
というお話、
聞いたことありませんか？
事象ってあらかじめ絶対的に確定してるものじゃないの？
時間も同じく絶対的なものではありません。
人類有史以来、
時間というものは神話や宗教、芸術で形なきものとしてなどで幾度となく取り上げられました
それは 時間が概念だから・・・
農耕のタイミングを見るため季節の移り変わりとして
大きな括りはあったでしょうが太陽が無かったら？
太陽の光を浴びることでリセットされるという体内時計が狂ってしまったらどうでしょうか？
洞窟の中で暮らしていたらどうでしょう？
それぞれの人にとって時間は経験からくる主観的なもの。
だとすれば、客観的に共有するすべがない時
時間というものを認識するためには
個々人の体感
というものに委ねざるをえないのではないでしょうか？
その時間という概念を
時計という測定器を作ることにより
人工的に共有することが出来るようになった
ただ、それだけなのですから。
なので
・あなたがあの人からの返事を
待ち続けている時間
と
・あの人が過ごしている時間は別もの
と表現することは間違いではありません。
太陽の下で生きる
・あなたにとっては半月であっても
（相対的に体感時間は縮んでる）
・洞窟の中で未読スルーな
あの人にとっては三日くらい
（相対的に体感時間が伸びている）
であっても仕方のないことなのです。
これが時計の針は同じだけ進んでいたとしても
体感時間は伸び縮みをしているということです。
なんか納得したようなしてないような…でも
というお気持よくわかります。
ので、別の着地点は次回ご提案したいと思います
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🐬マナティ🐬