私は以前主治医に“統合失調感情障害”だと教えてもらいました。
その後その疾患について勉強しても、あまり自分の中でしっくりとはきませんでした。
今回の再発と入院のおかげで、私は自分が解離性障害だということが認識出来ました。
なぜかというと、私の中に、様々な人格を持つ人たち(男女問わず)がいるからです。
間違えられやすいのが解離性同一性障害です。
解離性同一性障害は、それぞれの人格が意思を持って動いている間、基本人格と交代人格の間に、記憶の共有がありません。
私の場合は違います。
記憶があるんです。人格が入れ替わっている間も、ずっと。
おぼろげな時もありますが、私は、大体は全員が何をして何を言ったのかは覚えています。
演技と疑われても仕方がない状態なのですが、解離性障害と解離性同一性障害の違うところは、基本人格・主(又は准)人格・交代人格の間に、互いに記憶の共有があるのかないのか、であるのではないかと思われます。
いや、もっと本当は細かな分類が色々あるのでしょうが、私は自分で自分のことを知りたいと強く思い、自分なりに学んで得た知識が上の内容です。
(もしかしたら私自身が交代人格なのかもしれませんし……そう思うと切ない)
解離性障害も解離性同一性障害も、同じ“解離性”という部分において相当に辛い体験や思いをします。
自分が自分じゃない感覚、身近な人が宇宙人のように見える怖さ、見慣れた街なのにタイムワープしたように感じて、全く違う街にやって来たかのような錯覚に陥ることだってあります。
本当に怖いのです。
この、なんともいえない恐怖。
何度体験しても慣れません。慣れるとかそういう話でもないのですが。
解離性○○である限り、発病すれば永遠に体験していかなければならない症状なのでしょうね。
それでも、私はこうして生きています。
早く精神科医になりたい。
救いを求めた自分の手が本当は誰かを救っていた、そんな人になりたい。
(ちなみに認定看護師の夢は捨てました笑)