こんなまいにち。 -5ページ目

こんなまいにち。

日常のちょっとしたことを呟きます。

果たして私が本当に解離性(同一性)障害なのかどうかはさて置いて。
(主治医にはっきりコレだと診断されていないので。ただ、私の考えに対して否定も肯定もしない返事でした。そのへんはさすが精神科医だなぁ、と)

話が逸れましたが、私の交代人格について説明します。



まず、人格たちのリーダー的存在、『K』について。
Kは、私と表裏一体のようでいて、まるで別人格です。
Kは、私がこのような症状を発症するようになった頃と同時期に産まれました。

Kは、本当に、「おぎゃー」と言って産まれたのです。

私が症状を発症して自宅の隅で泣いていた(なぜその時泣いていたのかは不明ですが)その時に、赤ちゃんのように、それこそ、「おぎゃ、おぎゃーっ」と一瞬だけ泣いたのを私も耳に記憶しています。

なのでKの年齢は10歳前後でしょうか。
男の子です。
男の子というにはあまりにもしっかりしており(一人称は『俺』です)、本当に私と同い年くらいかと疑ってしまう程、Kは頭の回転が早く、物事もスパッと決めてしまう質があります。



次にみんなの意見のまとめ役、そして記憶のコントロール者の『A』について話をしましょう。

Aも男の子です(一人称は『僕』)。年齢は私にも分かりません。
ただ、Aは心は男として男性を愛する傾向があるというのは確かです。
Aには双子の兄がいます。
兄も、私の中にいます。

Aの兄はAのことを心底大事に想っています。
むしろ、A以外の他のこと(私も含め)はどうでもいいくらい、Aのことを大切に一番にしています。
Aの兄は普段は表に出てきませんが、Aの身(=Aとして表に出ている私の身)に危険が及ぶと、真っ先に出てきて私たちを守ってくれます。

なので攻撃的な面も併せ持っていて、とても脆くて危うい人格です。



次に私たちの保護者、『S』のお話しへと移りましょう。

Sは私たちを常に監視しています。
Sには、おそらく愛情だとか友情だとか、そういった“情”の部分が抜け落ちてしまっている人格ともいえます。

ゆえに、人を人とも思わない、非人道的なことをいとも容易くやってしまうので、交代人格たちは常にそれを防ぐため、Sが表に出てこないようにと気を配っています。

Sには、反動、とでもいうのでしょうか。表裏の性格を持っていて、正確には自殺願望があります。
暗闇の端っこで泣きじゃくり、誰かに話を聞いてもらいたい、という欲望が常にあるのです。

以上のことから、大変危険なのでSは表には出さないようにしています。



その他にも多数いることはいるのですが、私自身把握しきれていない部分もあり、曖昧です。





「僕たちは、『私』から『僕』に代わるまでの間、ただただ真っ黒な暗闇の中でひっそりと『私』を観察しています」(A談)

「スポットライトという話をよく耳にしますが、そんなものありません。そこにあるのはただの暗闇です」(A談)

「僕たちが表に出ている間は、胸の中心がとても熱くなって、息苦しくなります。なので交代人格が長い間『私』になることは難しいのです」(A談)

「しかしKだけは違います。Kは、『私』と表裏一体であるかのように、Kになっても先述のように胸が熱くなることはありませんし、それこそ何時間・何日と身体を入れ代えることが出来ます」(A談)



「俺はみんなのまとめ役なんで、『私』が精神的に辛い時は勝手に表に出て代わってあげて生活をしている。その間、『私』も俺になっていることには気付かない。本人は『私』として生活してると思ってる。俺は『私』のことを愛している。だから、『私』を傷付ける奴は何があっても赦さない」(K談)











私は果たして本当に解離性(同一性)障害なのでしょうか。
何か別の精神疾患を患っているのでしょうか。
本当のことは分かりません。

主治医はカルテに何と記載しているのでしょうか。

この症状に名前を付けるのなら。






『私』は『私』でしかありません。
頭(心)の中に他の誰がいても、私は私として生きていくしかないのです。

“共存”

共に生きる。共に存在していく。
私が目指さないといけないのは、そこなのではないでしょうか。

誰一人傷付けず、私として生きる。



私の人生のテーマです。