2ヶ月に1回の伝筆講座。
(毎回先生が描いてるの)
今は週3日ほどの会社との往復と日常の食料品買い出し位しか出掛けてないので、久しぶりの楽しみな外出
久しぶりの伝筆仲間さん逹と会って、皆で描くという貴重な時間
先生や伝筆仲間さん逹からはちょっとした素敵なものを戴いたり。
皆、伝筆を活用してステキ
同じグループになった方から戴いちゃいました。
とても色々描かれてるようで、これは点描画。
そのほかに素晴らしいスクラッチで描いた龍の絵も見せていただきました‼️
うーん、繊細で気の遠くなるような作業
色々と日々ストレスが溜まってしまう今の状況だけど、集中する時間でストレスが軽減するってどこかで言ってた
まさに伝筆の時間は集中する時間。
どう描こう、どんな色を使おう、考える時間、そして描く時間。
先に活字のお題が渡され、それを見ながらぐるぐる考える
サッとデザイン画を描くように下書き。
大体のレイアウトが決まったら色を考えながら清書、、、というのがのが最近の私のパターン。
やっぱり最初の下書きの方が上手く描けてるのもあるけど
私が描いたのは
季節を表した詩だったり、季語だったりはおとなしめに。
《薄暑の夜風立つ》
風を強調させたくて描いたけど、後で考えると、薄暑の 夜風 立つ だったのかな
ま、いっか
《薄月夜 花くちなしの 匂いけり》
文字と色で表現
《さくらんぼ》
《おそうじ日和》
《でんでんむしむし》
この2つは絵というかイラストで遊んじゃいました
そして最後には皆の描いたものの観賞
もう、同じコトバを描いてもそれぞれみんな違って、どれもステキ‼️
この色の使い方、このレイアウト、お手本になるものいっぱい。
いつも家に帰ってから画像を拡大して、フムフムと見入ってます
また次回も楽しみ