待ちに待ったフラカンの配信ライブ





第二回ということは、もちろん第一回があったわけで。
でも、それは既に19年前とのこと。
まだ私がフラカンの存在を知らなかった頃。
なので私にとっては初めての《感傷の夕べ》
どんなライブになるのか期待大だった。
センチメンタルなバラードだけを集めた、しっとりしたライブになるのか⁉️
開けてみたら全くそんなことはなく、いつものフラカンらしい元気なライブだった

しかし、演奏した曲の中には私が聴いたことがない曲が多数。ライブでは中々やらないような曲をけっこう盛り込んであったみたい。
そこはいつもと違う特別なライブ

そしてもうひとつ、今回はキーボード奏者の《奥野真哉》さんがゲストで。
キーボードが入っただけで、いつもの曲にめっちゃ厚みが出る

《日々のあぶく》のピアノは鳥肌がたつほど、涙が出るほど感動的だった

今回はやった曲、演奏、MC含めて、いつも以上に
凄く素晴らしく感じたのは私だけだろうか

あー、このライブを生で聴きたかったなぁ

キーボードが加わった楽曲をライブハウスではなくホールでいつか実現して欲しい、もちろんキーボードは奥野さんで

なぜ今《感傷の夕べ》だったのか

それはライブの中のMCで。
「今日一日は感傷に浸って、明日から次のステップに進もう」ということで。
これを聞いてすごく納得。
私も背中を押された気がした



ここ数日、仕事が忙しすぎるのと、在宅勤務のストレスからか体調を崩してた

それでも仕事を休むことはできず、この日のライブ配信の時間にも間に合わずで、アーカイブで試聴。
これだけは配信でよかったと思った。
生ライブなら、間に合わなかったらそこまでの演奏もMCも聴けないけど、配信だとアーカイブで後からでも何度でも期間内なら聴けるし



フラカンのライブではMCも大好き

これが、聴いている観客に向けてというより、楽屋でメンバー同士が会話してる感じ。しかもそれがけっこう長かったり

今回のライブ、特別なライブ、まだまだ期間内、何度も聴いちゃいそう
