8月15日、終戦記念日。
この日に開催されることに意味がある気がした。
迷わず参加決定した。
祈りの伝筆は、過去2回参加していて今回が3回目の参加となる。
今日、自分の書いたものの写真を撮るのを忘れたので、この画像は3/11に自宅で書いたもの。
そう、これは書写なので、1度参加してお手本をもらったら、自宅でもいつでも書くことができる。
この講座はチャリティーということで、教材など経費を除いた金額は、寄付となる。
そして、何より書くことで想いが伝わる。更には自分の心が整う

ここ数年、自然災害も多く、被災されている人が沢山いる。テレビで見ても、記事を読んでも心が苦しくなる。自分には何ができるのか。
ボランティアに現地に行くほどの行動力もなく、寄付を送るにも、何をどこに送れば正しいのか

そんな時、伝筆協会が行っている〈祈りの伝筆〉というのを知った。
自分のできること、書くことで少しでも役に立てるなら

今回もコロナ禍の今、さらに豪雨の災害などもあったこの時に、開催をしてくださったなみおか先生に感謝



8人の人が参加。ビックリな知った顔もいたり

同じものを書写しても、個性が出るのが面白い。
みんな、ただひたすらに書く。
いつもの講座の時のように、考えたりおしゃべりしたりもなく、シーンとした中、黙々と。
たっぷり書きました。
私は毎年3月11日、東日本大震災のあった日には、家で静かに書くことにしている。
その他にも、何か災害があって心がざわざわした時、心を落ち着けるために

この活動は、ぜひ沢山の人に広がって欲しいと思います
