biglobeニュース ペットプレス 08月17日08時17分
井の頭自然文化園(東京都武蔵野市)資料館では「WONDER HUT─どうぶつのふしぎがいっぱい」という特設展示が行われている。タイトルにあるハットとは帽子(hat)ではなく小屋(hut)。「動物のふしぎがいっぱいつまった小屋」という意味だ。簡単にいえば、動物のおもしろさ、不思議さを、いろいろな形で体験することができる展示。
資料館では過去3年間毎年2回ずつテーマをかえて特設展示を開催してきたが、ただ展示物をながめたり、解説を読んだりするだけではない展示、来園者がなんらかの形で参加できる展示を一つでも取り入れることを目指してきた。今回は今までの経験を生かしそういった展示の大集合を作ろうとしたもの。利用者が自らやってみて、考え、発見できるような展示を目指している。
それぞれの動物のおもしろさを伝えるにはどうすればいいのか、スタッフで知恵を絞り試行錯誤を繰り返し見せ方の工夫や雰囲気作りにもこだわった。
主な展示は次のようなものだ。
・動物のエサ作りコーナー
動物園で使っている意外なエサを見ることもできる。動物のエサを作ってみよう!
・さわってみようボックス
タヌキの毛皮やヘビの皮をさわることができる。
・のぞいてみようボックス
ふだん見ることのできない動物の行動や、一日のくらしを観察することができる。
・かいでみようボックス
動物園で使っているエサのにおいや、動物のうんちのにおいをかぐことができる。
・やってみようコーナー
いきもの脱皮ぬいぐるみ、反芻胃玉ころがし、親と子パズル、どうぶつスキャニメーション、カエル鉄砲など、やってみると動物のふしぎがわかる遊びがいっぱい。
ぜひともこの機会にこれらの「自らやってみるコーナー」を通じて動物の「WONDER」を考え、発見することを楽しんでみてはどうだろうか。展示期間は8月31日まで。
http://news.biglobe.ne.jp/animal/034/pet_100817_0344137784.html
いや~楽しめそうな動物イベントですね。
特に見るだけじゃなくて、体感できるし勉強になるし、子どもだけに遊ばせるにはもったいないイベントになっているようです。
なかなか都会ではペット以外の動物を見る機会がないから貴重な体験になるかも!?
井の頭自然文化園(東京都武蔵野市)資料館では「WONDER HUT─どうぶつのふしぎがいっぱい」という特設展示が行われている。タイトルにあるハットとは帽子(hat)ではなく小屋(hut)。「動物のふしぎがいっぱいつまった小屋」という意味だ。簡単にいえば、動物のおもしろさ、不思議さを、いろいろな形で体験することができる展示。
資料館では過去3年間毎年2回ずつテーマをかえて特設展示を開催してきたが、ただ展示物をながめたり、解説を読んだりするだけではない展示、来園者がなんらかの形で参加できる展示を一つでも取り入れることを目指してきた。今回は今までの経験を生かしそういった展示の大集合を作ろうとしたもの。利用者が自らやってみて、考え、発見できるような展示を目指している。
それぞれの動物のおもしろさを伝えるにはどうすればいいのか、スタッフで知恵を絞り試行錯誤を繰り返し見せ方の工夫や雰囲気作りにもこだわった。
主な展示は次のようなものだ。
・動物のエサ作りコーナー
動物園で使っている意外なエサを見ることもできる。動物のエサを作ってみよう!
・さわってみようボックス
タヌキの毛皮やヘビの皮をさわることができる。
・のぞいてみようボックス
ふだん見ることのできない動物の行動や、一日のくらしを観察することができる。
・かいでみようボックス
動物園で使っているエサのにおいや、動物のうんちのにおいをかぐことができる。
・やってみようコーナー
いきもの脱皮ぬいぐるみ、反芻胃玉ころがし、親と子パズル、どうぶつスキャニメーション、カエル鉄砲など、やってみると動物のふしぎがわかる遊びがいっぱい。
ぜひともこの機会にこれらの「自らやってみるコーナー」を通じて動物の「WONDER」を考え、発見することを楽しんでみてはどうだろうか。展示期間は8月31日まで。
http://news.biglobe.ne.jp/animal/034/pet_100817_0344137784.html
いや~楽しめそうな動物イベントですね。
特に見るだけじゃなくて、体感できるし勉強になるし、子どもだけに遊ばせるにはもったいないイベントになっているようです。
なかなか都会ではペット以外の動物を見る機会がないから貴重な体験になるかも!?