中国、ベトナムへ圧力強化 損害賠償要求、渡航自粛も | shinのブログ

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中国は半日での中国での日本企業の損害に関しては一切賠償しないのに、ベトナムに対してはこのような強硬論。独裁国家のやりたい放題で北朝鮮と同じ。ただ、世界一のお金持ちの国になったので、軍事費は豊富で、誰も対抗できない状況。どの国も国益優先なので、小国は見捨てられる。
世の中間違っていますね。暗黒時代への入り口でしょうか。。。

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ベトナムでの反中暴動を受け、中国政府がベトナムへの締め付けを強め始めた。損害賠償をベトナム側に求める強硬な姿勢を崩さず、国内にはベトナムへの渡航自粛を通知。経済力の格差を背景に、事実上の「制裁」への声も上がる。

中国商務省は17日、高虎城商務相が青島でベトナムのホアン商工大臣と会談したと発表した。この日青島で開幕したアジア太平洋経済協力会議(APEC)の貿易相会合に合わせ、16日に会談した。

今年のAPEC議長国の中国にとって一連の閣僚会合の皮切りだが、出迎えた高氏の態度は友好的とはほど遠かった。暴動について批判し、ホアン氏に「ただちに事態を制御し、貿易投資協力ができる雰囲気に戻すように」と求めた。