中国「正常なことだ」埋め立て強行、制空権狙う | shinのブログ

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中国とロシアはこれからもっと接近するでしょうね。尾根時間が得方。つまり強いものは何をしても良く、領土を拡大するのは当然。これは国際的には通用しないですが、国連もこれでは機能しないでしょうし、これから世界の秩序右派崩壊に向かい、中国に従うものだけが中国政府の庇護の下で生きていけるという1000年近く昔の世界に逆戻り。
これからが世界の理恵の出しどころですが、EUも米国ももう没落してしまったので、中国とロシアを抑える力も無い。
困ったことです。

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中国外務省の華春瑩(フアチュンイン)副報道局長は14日の定例記者会見で、ジョンソン南礁での埋め立て作業について、事実関係の確認は避けながらも、「(ジョンソン南礁は)中国の領土だ」とした上で、「自らの主権の範囲内で、建設を行うのは正常なことだ」と強調した。

今後も南沙諸島の実効支配を強化する姿勢が鮮明になった。

中国は、西沙諸島の永興島に約2700メートルの滑走路を備えた飛行場を持つ。だが、南沙諸島では、台湾、ベトナム、フィリピン、マレーシアがそれぞれ飛行場を所有するのに対し、中国には航空拠点がない。有事の際に中国本土から戦闘機などを投入するには限界があり、ジョンソン南礁での作業強行は南シナ海の制空権確保を狙ったものだ。