<尖閣問題>中国にとって尖閣は「前菜」、真の標的は沖縄占領…―米誌 | shinのブログ

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米国ではもう明確になっていますが、日本が尖閣諸島を失うということは沖縄も失うということになります。それも気づかず、日本はもう尖閣諸島に関しては中国に圧倒されていますから、中国が占領するのは時間の問題。その後、沖縄まで占領され、日本は九州を守れるかですね。
中国は領土は死守するといっていますから、九州も紀元前は中国であったといえば、世界一になるであろう軍事力で占領し・民族浄化(チベットで実践済み)を行うことになるでしょう。
日本の政治家は日本領土と日本国民を守る気があるのか、不安ですね。

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2014年4月10日、環球時報によると、尖閣諸島の領有権問題で、米外交専門誌フォーリン・アフェアーズは8日、「中国にとって尖閣は“前菜”に過ぎず、真の標的は沖縄だ」と指摘した。

同誌は「中国は実際に日本の南西諸島占領を狙っているのか」と題する記事を掲載。「中国にとって尖閣諸島の入手は“前菜”に過ぎず、さらに沖縄群島を占領し、米国を西太平洋に押しやる狙いだ。これは米中の全面戦争ぼっ発を意味するだけでない。このような懸念はそれほど狂っているとはいえず、日米が全力で阻止すべき現実だ」と指摘した。

また、環球時報は「今回のヘーゲル米国防長官の訪中で、中国側が率直な姿勢を示した」と指摘。中国の外交部、国防部が相次いで米国を批判したと伝えた。外交部の洪磊(ホン・レイ)報道官は、バイデン米副大統領が香港の民主主義活動家と会見したことに対し「いかなる外国も香港の内政に干渉せざるを得ないだろうが、中国は米国によるあらゆる干渉を阻止する」と述べた。