中国主席、南京事件に言及=「30万人」犠牲―ベルリンで講演 | shinのブログ

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今のヨーロッパは中国に経済を頼っているので、中国に対して何も言えず、中国はやりたい放題ですね。これが外交・政治なので、日本もしっかりした対応をすべきですね。
中国国内ではチベット族など根絶政策による大虐殺もあり、中国としては世界の目を他に向かせる必要があるのでしょうが、日本はいい迷惑ですね。きっと日本には何を言っても反論してこないと軽く見られているのが原因でしょうが。困ったものです。

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ドイツを訪問した中国の習近平国家主席は28日、ベルリンで講演し、旧日本軍による南京事件に言及し「30万人以上が殺害された」と主張した。また「日本軍国主義による侵略戦争は3500万人を超す軍人、民間人の死傷者を出した。残虐行為は今もわれわれの記憶に鮮明に残っている」と述べた。

歴史認識問題で、中国はホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の過去を持つドイツの対応と比較する形で、日本批判を強めている。

講演は、現在の日本を直接非難したものではない。しかし、日本による戦争被害を強調することで、歴史問題に対する中国の立場を国際社会に訴え、安倍晋三政権への圧力の一つとする狙いもあるとみられる。