強制連行集団提訴、北京の裁判所が初受理 全国に拡大か | shinのブログ

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中国には法律は実際にはないので、裁判所は政府そのものです。よって、これは中国政府が導いていますので、その裏の狙いをしっかり押さえないと、中国の暴走は止まらないです。共産主義の国を世界第2位の経済大国に下の社西側の資本主義国で、その恩恵を受けたわけですから、この付けを払うことはしかないのかもしれないです。

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日中戦争時に中国から強制連行されて日本の炭鉱などで労働を強いられたとして、中国人の元労働者や遺族らが損害賠償などを求めた訴えについて、北京市の中級人民法院(地裁に相当)が受理したことが18日、分かった。原告側の代理人が明らかにした。

北京での訴訟は、原告37人が、三菱マテリアルと日本コークス工業(旧三井鉱山)を相手取り、損害賠償や謝罪を求めている。

中国の裁判所ではこれまで、強制連行をめぐる集団提訴が受理された例はない。今回、裁判所が受理したことで、同様の境遇にあった元労働者が中国各地で日本企業を相手取り、提訴する可能性もある。