中国人もようやく気がついてきたみたいですね。
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2013年11月11日、中国広州で9日に行われた広州恒大とFCソウルによるAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦は、1-1のドローに終わった。2戦合計3-3となったが、アウェーゴール方式(※合計スコアで並んだ場合、アウェーでの得点の多いチームが勝利となる)により、広州恒大が優勝を勝ち取った。
しかし、韓国メディアはこの結果に納得していないようで、中央日報は「合計スコアでは負けていない。アジアサッカー連盟の不可解なルールのために準優勝に終わった」と伝え、あるスポーツメディアは試合会場周辺の交通渋滞や湿度が高い広州の気温を敗因に挙げた。また、広州恒大サポーターによる“威嚇”も影響したと伝えられている。
これについて「中国版ツイッター」と呼ばれる簡易投稿サイトには、「言い訳がお上手なこと」「日本のサッカーファンが言った通り」などのコメントが寄せられた。以下、寄せられたコメントの一部。
「言い訳を探すことしかできないのか」
「そのうち『キムチの味が本場じゃなかったから』と言いだすのでは?」
「人のせいにするのではなく、負けた原因を自分の中から探れ!」
「言い訳がお上手なこと。2002年のワールドカップ、そして先日のACL決勝第1戦の手段を選ばない戦いぶり。本当に恥知らずだ」
「自分たちがホームの時に広州恒大に何をしたか考えてみろよ。われわれはもう十分良い待遇を与えただろう。ほかに何がほしいんだ」
「日本のサッカーファンが言った通り(の反応)だな」
「どうりで日本も韓国人を煙たがるわけだ」
「実際、この点は日本人の方が好きだ。日本人は負けは負けと認め、相手をたたえる。韓国人は負けても何百という関係ない理由を持ち出し、相手に吐き気をもよおさせる」