嘘も方便? 中国外務省、コメント避ける=レーダー照射「報道で知った」 | shinのブログ

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中国外務省の華春瑩・副報道局長は6日の記者会見で、中国海軍のフリゲート艦が海上自衛隊の護衛艦に射撃用の火器管制レーダーを照射したことについて、「われわれも報道で知った。具体的な状況は承知しておらず、(別の)関連部署に聞いてほしい」と述べ、直接的なコメントを避けた。

日本側がレーダー照射に絡み、中国側に抗議したことについても反論しなかった。中国外務省は共産党中央の指示を受けて、レーダー照射問題から距離を置き、外交面での騒動の拡大を抑えようとしているとみられる。日本がレーダー照射を発表した意図や今後の出方を警戒し、中国側が慎重な態度に出ているとの見方もある。 

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中国ではデモ一つ政府が握っているので、これを知らないはずはないです。
でも、知らないと言わないと日本側も困るので、口裏を合わせざる終えない。
これは非常に危険な状況。中国が退路を作ってくれると言うことは、日本は負けと言うことですから。