アメリカのスーパーで買った中国製品の中に「強制労働」の実態を暴露した手紙がひそかに混入されているのが見つかり、アメリカの政府当局も調査を始めました。
アメリカのメディアが伝えたもので、西部オレゴン州の女性が今年10月、ハロウィーンで使うおもちゃの墓石を近所のスーパーで買ったところ、パッケージの中から強制労働の実態を暴露した手紙が見つかりました。この製品を作った人が書いたとみられ、自分は中国共産党と異なる思想を持つ1000人の人々とともに労働施設に収容されていて、極めて過酷な労働を強いられているとつづられています。そして、「これを偶然にも買われた方は手紙を国際的な人権団体に届けてほしい」とつけ加えられていました。強制労働で製造された製品の輸入を禁止しているアメリカ政府当局も調査に乗り出したということです。
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チベットの件を見ても、相当ひどいことをしていて、世界はそれを見てみぬフリをしているのが非常に残念でしたが。
このような内部告発を見ると、やはり中国に占領されたくないですね。
日本の独立性は何とか頑張って保持してほしいものです。