日本旅行業協会は24日、大手7社の中国行きパッケージツアーの利用者が、9月は前年より44.5%減ったと発表した。10~12月の予約は各月とも7割以上落ち込んでいる。協会は、尖閣問題による日中関係の悪化で、中国旅行を敬遠する人が増えたとみている。
韓国ツアーも9月は16.1%減。予約も10月が前年より5割近く、11月と12月は6割以上少ない。竹島をめぐる関係悪化が影響している可能性がある。
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意外とまだ中国・韓国に旅行に行く人が多いのに驚きました。
やっぱり日本はまだ平和(ぼけ)ですね。