まだまだ暑い事は否めませんが、さらに今年は“局地的豪雨”という現象も心配な
今日このごろでありますね…。
さて、“ロバミュージアム2013”大盛況のようです。私は8月1日に在廊しました。
お友達も何人か訪れて下さり、ナント私の作品を購入して下さいました(感謝!)
今回はギャラリーに本物のロバちゃんが登場したり、人形作家さんのパフォーマンスなど
楽しい催しも盛り沢山!そして今回の出展作家さんでもある、宇野亜喜良さんや伊藤桂司さん、
タモリ倶楽部でお馴染みの安斎肇さんなども、日替わりで在廊されたりしています。
総勢115人の作家さん達が、それぞれに表現する“ロバ作品”とても素晴らしいですよ☆
~なぜロバ? ロバの姿、表情、仕草、取り柄のなさそう“Good for Nothing”な
イメージをたくさん知りたい、集めたかった~
が主催者側の企画目的のようです。
私は「歌手を夢みてロバ小屋から脱走、南米チリでクラブ歌手になったもののお客さんから
罵声を浴び、砂漠の“Ro Bar”で酔いどれているロバちゃん」というシーンを描きましたが…
実は“Ro Bar”のオーナーのロバートはマンドリン奏者でもあり、2頭はデュオを組んでデヴュー、
やがて大成功するというハッピーエンドなのであります♪
「ロバミュージアム2013」はタンバリンギャラリーにて11日まで開催しています。
