学校行事より
生徒一人ひとりの成長が見えました。
全力だからこそ、勝負事に負けると思い切り悔しがり、
勝つと、涙を流して喜ぶ姿。
後日、互いに励まし合い、
「自分もかつて同じことをしてしまったことがある。責められると本当につらいから。」とクラスメートをかばう人。
「勝ちたかったけど・・・このメンバーでやれたから、よかったと思う」
といった言葉は印象的でした。
中高生は特に、感受性豊かな青春期です。
泣いたり、笑ったり、傷ついたり・・・
男女問わず、涙を流す姿もありました。
一生懸命だからこそ、心の汗も出てくるのですね。
一緒に悩み、一緒に歓び、感動できることはとても喜ばしいことです。
それにしても、今月の授業回数は、平均月2回です。
そりゃあ、パスワードも忘れてしまいますよね。。。