残暑:校外研修!郷土の文学を知る
残暑厳しい今日この頃、
夏の疲れが出てくる季節ですね。
自分は日中、睡魔が・・・数十分ですが、眠くて仕方ありません。
すでに、体内は“睡眠の秋”になりつつあります。。。
皆さんは、大丈夫でしょうか?
ほとんど休む間もなく、部活にかける部員の姿☆
・体力もつきました!
・かなり上達しています!
コーチのおかげでもあり、
本人たちの意識向上も素晴らしいです!
本当に若いってすごいですね!
自分もこの期間に研修に行かねば、
なかなか時間がありません。
本日は、文学者 井上靖さんの文学館
へ
この吊り橋を渡ると、文学館がありました!
井上さんの生い立ちからの年表
[しろばんば]や[あすなろ物語]、[氷壁]などの文学作品の解説や
戦時中、故郷(ふるさと)に帰りたいという思いの手記もありました。
最期に書かれたとされる、[病床日記]
「生きている」という言葉が5回記載されていました。
文学館の方より、
「~私も亦生きている」で閉められている一文は、
文学者らしいとのこと。
現在、好きな食べ物が食べられ、家族共過ごす時間があり、
生かされていること、感謝せずにはいられません。
また時間を作って、
ゆっくり家族のいる“故郷に”
育った親友たちのいる“故郷に”
小さい頃、よく遊んだ祖母のいる“故郷に”
行きたいです!