自然から教わること in 日光
日光~桐生へ行ってきました。
新たな人や自然との出会いがあり、発見があり、とても感動しました。
人生も青春を経て、成長し、大人になっていくと言われていますが、
自然では、青緑から赤黄にたとえられることがあります。
自然も四季折々に、
春の新芽から、夏の炎天を乗り越え、秋の稔りに紅葉へ・・・表情はさまざまです。
以下は、上から下へ勢いよく流れる滝です。
親から子へ/師から弟子へ/先輩から後輩へ/子どもから大人へ・・・
始まりがあれば、必ず終わりがある
これらの滝から、どうあっても道はまっすぐにつづいているのだと、
日光東照宮[江戸幕府を開き、戦国の世を治めた徳川家康の霊廟がある]
☆神厩舎~神馬をつないでおくための厩舎。
猿が馬の健康を守るという言い伝えから、「見ざる、聞かざる、言わざる」で有名な彫刻を拝見できます!
猿の成長に仮託された、人生の変遷①~⑧までありました。
その中で、印象深かった3点
②子供のときは、悪いことを「見ざる」、「聞かざる」、「言わざる」
④若いうちに可能性が多い。望みを大きく持って上を見る。