東京観光から学ぶ(その一部)
普段は、橋を渡ることが多いですが、
今日は、川の流れに沿って、いくつかの橋を船でくぐりました。
TOKYO CRUISE 「竜馬」に乗って、隅田川ライン 浅草~日の出桟橋へ
その間、鉄橋も含め、13の橋をくぐりました!
その中で、かつては中央が開閉する跳開橋として東洋一の規模を誇っていたという
“勝鬨橋(かちどきばし)” について、いろいろ教えていただきました。
時代の変化に伴い、隅田川を航行する船の減少、交通量の増加などによって、
開かずの橋となってしまった橋。
また、ゴジラやウルトラマン、そしてこちら葛飾区亀有公園前派出所にも登場している橋。
橋は、2つ以上を結ぶ かけがえのない通路であり、
時に、仲介役ともなる重要な役目を担っているように思います。
新しい情報や物質が次々に産出される豊富な現代ですが、
昔から現在にいたり、残っているものの歴史や文化を学び、
改めて、その価値や役目を見直す機会も大切だと思いました。
そして、東京タワー へ
昭和33年に高さ333m の東京タワーが開業されたそうです!
日本の首都である東京周辺を360°見渡すことができる東京タワー。
下から見上げ、上から見下ろし、そして、真正面と、
様々な角度から、確かに見ていくことで、
今まで気がつかなかったことも新たに発見できるのかもしれません。