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クラシックレンジローバーを二台乗り継いで思ったのは、余計な装備品は付いていない方が良いと言う事。 それだけ、故障のリスクが増える。 今乗っている、クラシックも購入時にパワーシート、パワーミラー、オートクルーズ、シートヒーターが不動だった。この内、パワーシートとパワーミラーは、何とか動く様になった。 正常に動くが、出来るだけ触らない様にしているのが、サンルーフと自動防眩ミラー。クラシックレンジの故障のお約束で、まさに触らぬ神に祟りなしだ。 クラシックレンジローバーの魅力は、スタイルだったり、木と本革の内装だったり、良く伸びるサスペンションだったり、重量感ある乗り心地だったり、ドロドロと回るエンジンだったりする。電気的な装備品が豪華である事は、壊れる場所が増えるだけで、私にとっては嬉しい事では無い。