クラシックレンジ本革シート補修6

当たり前だが、最も痛んでいるのは、ドライバーシート。

特に、乗り降りの度に擦れる場所の劣化がひどい。

アップにすると

アドカラーリペア補修後。
深く入ったシワをもっと埋めることも出来たが、広い範囲にアドカラーを塗りたく無かったので、それは避けた。

よく見るとボロいままだが、遠くから見れば、それ程はひどくない。

余り好きでは無いが、ドライバーシートだけは、シートカバーをしようと思う。これ以上劣化させたくない。色が合うシートカバーが、あれば良いのだが、今時のシートカバーは、黒系とクリーム系ばかり。茶色の中でも、クラシックレンジのシート色コーヒー色はなかなか無い。